イリノイ大学キャンパス

Campus of University of Illinois


イリノイ大学はシャンペイン/アバーナのツインシティの中心部にまたがって広がっている.大学の本部はここにあるが,シカゴとイリノイ州の州都であるスプリングフィールドにも分校があるので,ここはUIUC(University of Illinois at Urbana-Champaign)と呼ばれる.

ここシャンペイン/アバーナ両市併せて,学生の数を除く人口が約10万人,学生の数が約3万5千人というから,ほとんどの人が何らかの形で大学に関係した人といえる.市街は閑静な住宅街.日本の大学のように門塀で囲っているわけでなく,大学が街と一体となっている.しゃれたカフェなどがキャンパス内に点在する.田舎であるだけに校地は広大で,学園内に学生およびvisiting scholor用のアパートが約1000戸も点在している.また各種イベント施設があり,市民の憩いの場ともなっている.学生達も平日は特に遊びに行くところもないので,大学に行かざるを得ない,というより大学が彼らの生活の場となっている.週末にはスポーツや各種イベントをエンジョイしている.

しかしこの田舎大学は,初期の大型コンピュータILLIACの開発で有名なコンピュータサイエンス学部やインターネットの先駆けとなった数々のソフトウェアを生み出したNCSA (国立スーパーコンピュータセンター;ここにいた学生らが最初のインターネット閲覧ソフトMOSAICを開発,後にネットスケープ社を設立した) があり,また,大学以外にも,数学科学の分野で世界的に有名なコンピュータ・ソフトMathematicaを生み出したWolfram Researchなど,国際的な企業の本社もある.周囲のトウモロコシ畑とは対照的なコントラストをもったハイテク都市のイメージも持ち合わせている.


キャンパス
  1. 大学マップ.大小約300の建物がある
  2. シンボルゲート
  3. イリノイ大のランドマークのひとつ,Alma Mater像の前で
  4. 学長公邸
(写真をクリックすると拡大します)
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キャンパス.新旧いろいろな建物(茶系の煉瓦で統一されてる).10月になって紅葉が美しい

大学警察.市の警察とは別に,大学に警察部門がある.写真は大学警察のパトカーである.常時キャンパス内を巡回している.大学内での事件は全くないらしく,夜遅くでも特に危険を感じたことはない.ここはガンマンの国,用心に越したことはないが.

アメニティ等

  1. ILLINI UNION: レストラン,ファーストフード,自習室,ホテルからなるコミュニケーションセンター
  2. コンベンションセンター:学会,音楽会などの催しが毎週行われている
  3. シンフォニーホール
  4. アセンブリーホール:ドーム型の多目的ホール.音楽会を始め屋内スポーツや文化イベントを開催
  5. 5万人収容アメフトスタジアム.ここ中西部の11大学のリーグ戦は大変な人気である.卒業生や州内から多くの観客が集まる.10/14のアイオワ大学とのホームゲームを観戦,大変盛り上がった.
    5.1 オープンセレモニー
    5.2-5.4 ゲーム開始.5万人の大観衆で埋まる
    5.5 応援吹奏楽団
  6. ゴルフ場.キャンパスから車で15分ぐらいの所にある.年会費15ドルで利用できる.残念ながら...
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