筒井茂義の野菜の作り方 vegitable garden

私の野菜の作り方



 私が栽培している主な作物は,タマネギ,ジャガイモ,ナス,ピーマン,あまとうがらし, キュウリ,スイカ,トマト,ミニトマト,トウモロコシ,枝豆,アスパラガス, モロヘイア,ツルムラサキ,オクラ,ふだん草,サツマイモ,サトイモ,白菜, 大根,ニンジン,ゴボウ,ビタミン菜,コマツナ,カブラ,ほうれん草,白ネギ, ワケギ,などである.

 以下にいくつかのノウハウを述べる.

  1. 農薬について:
    農薬は使わないことにこしたことはない.ほとんどの野菜は無農薬でいけるが, 葉野菜に関しては,1回だけの使用はさけられない (開墾して2,3年の間は無農薬でいけるが). 種をまいた後,本葉が出てしばらくしてから状況を見て一度だけ使用するのがよい. それ以降は虫を見つけ次第,こまめに手でつかんで除去する.
  2. 水やりのコツ:
    渇水時にはどうしても水やりをしたくなる. しかし中途半端な水やりは野菜を弱くするだけでしない方がよい. 雨後のタケノコではないが雨の後は発芽や生育がよい. 雨は時間をかけてたっぷりと水を与えてくれる. したがって,ポイントは雨のように,たっぷりと土中深くまで 水がしみるように水を与えることである.
  3. 堆肥:
    おいしい野菜を作るには,堆肥を使うことが大切である. 堆肥は土壌改良もかねる.草刈りしたものを油粕を混ぜて積ん でおくことにより,簡単に堆肥を作ることができる.また, 袋詰めで売られている.
  4. 石灰:
    日本の土地は一般に酸性となっている.多くの野菜は, 酸性土壌を嫌う.したがって,石灰の使用が必要となる. 苦土石灰というものが売られている. これはマグネシウムなど各種のミネラルが含まれている. したがって,この使用をすすめる. 20Kg入りで300円ぐらいである.
  5. その他の肥料:
    以下のようなものを20Kg入りの袋で農協等で買うと,経済的である.
    • 化成肥料8−8−8(窒素:燐酸:カリ=8:8:8)
    • 油粕
    • 骨粉
    特に,油粕と骨粉は甘みのある野菜を作るのに貴重である.
  6. 種の節約:
    多くの野菜の種は,袋に入れて売られているが, 家庭菜園では多くの場合一回分としては多すぎる. したがって多い目に使ってしまうことになる. これはもったいない.使い残した種は乾燥剤を入れた瓶に保管する. 最低でも翌年は使える.うまく管理すれば,3年は使える.
    ネギは,ネギ坊主がでた頃,ひいてしばらく陰干ししておくとネギ苗と して使える.

8月の作業

8月は暑くて農作業が大変であるが秋野菜の準備を開始する大切な時である.

9,10月の作業

11月の作業

12月〜翌年1,2月の作業

 この月は特に行う作業はないが,野菜は寒にさらされて, 甘みを増す.また,やわらかくどこまでも美味である. この味は,市販の野菜ではとても味わえないものである. なお,この間の作業で忘れれはならない作業がひとつある.玉ねぎの追肥である. 玉ねぎの追肥は寒でなければならない.この理由はよくわからないが,3月を過ぎてから いくら追肥しても効かない.2月中には必要である.
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